
本日午後四時から、夏越しの大祓を行いました。
天候にも恵まれ、多くのみなさまにご参列いただきました。

毎回ご参列いただく方もいらっしゃれば、初めてご参列いただいた方もいらっしゃいました。
神職が大祓詞を宣読した後、神職の説明をうけてみなさんそれぞれに人形(ひとがた)という形代に罪穢れをうつし、お祓いを受けました。


その後、茅の輪くぐりをし、式を終えたみなさんの表情は清々しく晴れやかでした。
大祓式は、6月晦日と12月大晦日に行っております。
どなたさまでもご参列いただけますので、多くのみなさまの御参拝をお待ちしております。
6月30日(木) 午後4時~
夏越しの大祓を行います。
どなた様もご参列いただけます。
お祓いを受けて清らかな生活を送りましょう。
☆ご参列希望の方は、当日午後4時までに、神社会館にお集まりください。(予約不要)
大祓式とは・・・
毎年6月と12月の晦日に、半年間で自身についてしまった罪穢れを祓い清めるのが、大祓式です。
宮中をはじめ全国の神社で古くから行われている大切な式です。昨年の夏越しの大祓の様子です。

お祓い後には茅の輪くぐりをします。
このたび、当神社の社報「須賀乃森」第42号を発行いたしました。

昨年末に竣工した渡廊の工事や式典の報告、庭園「白松園」造成、正月・節分・紀元祭・太々御神楽祭の様子、責任役員・総代の改選報告などを記載しております。
全12ページ。
神社にお越し頂ければどなたさまでもご自由にお持ちいただけますので、どうぞご精読下さい。